戦艦(艦これSS)

【艦これSS】ガングート対VR台風

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1

ガングート「まったく、温かいところはいいな……」

暁「あ、ガングートさん!」

ガングート「貴様は……確かちっこいのの姉か」

暁「そう! 私は暁型の1番艦暁で響のことベールヌイの姉です! ふふん」

ガングート(なんだこの残念な感じは……。想像していたのと違う)

ガングートが想像した暁「私が暁型1番艦暁。よろしくおねがいします」

ガングート「それにしてもこの日本という国は不思議だな。我がロシアにはない四季を持つ」

暁「ええ、日本には四季があっていろんな季節を1年で楽しめるわ!」

ガングート「確かに、寒さが多いロシアにないことだ。本当にうらやましいばかりだ。少し話していいか?」

暁「? はい」

2

ガングート「あれは、ロシアの冬の時だった……。演習をしようと思ったら海が凍って演習ができなかった。

鎮守府内で演習をしようと思ったが海水が凍って入ってこない。やむを得ずロシアのバーチャル演習をして感覚を養うことにした。

まったく、こも温かい気候に住む艦娘はうらやましいばかりだ」

暁「確かに寒さはロシアと比べたら大丈夫ですけど……」

ガングート「どうした?」

暁「龍驤さんが台風の中で訓練をしたっていう話があります」

ガングート「ちっこいのから聞いた空母のちっこいのか!」

暁「ええ、そうです。龍驤さんは台風の時に訓練しました。酷い訓練でしたがその分、得られた物は大きかったとか」

ガングート(台風だと!? この国はそんな無茶をするのか? アメリカに言った艦娘からはそんな話は聞いたことが無い……)

暁「あれ、どうしました?」

3

ガングート「……その台風の訓練は今でもできるのか?」

暁「えと……確かVRならできるっていう話しが……」

ガングート「そうか! とても貴重な訓練になるな!! よし、ちっこいの姉。案内しろ!」

暁「ガングートさん! 私は暁です! ちゃんと名前で呼んでください!!」

ガングート「ああ、悪いな。ハハ」

暁(どうも乗る気になれない……)

4

暁「ここが台風の訓練を想定したVRです」

ガングート「なるほど、我が国は無いものだ」

暁「やるんですか?」

ガングート「あたりまえだ! 台風は我が国に来ないものだ。ここで受けられるならば受けてみよう」

暁「ああ、ガングートさん!」

ガングート「さあ、来いたい……」

5

ガングート「うおおおお、強い!」

暁「ああ」

ガングート「こんな物……耐えきってやる!」

暁「ガングートさん……」

ガングート「負けるものかあああああ!!」

暁(ど、どうしよう……)

訓練終了後。

ガングート「つらいものだったな……」

暁「はい……」

ガングート「日本の艦隊はああやって経験を積んでいるのか」

暁「いえ、第四艦隊事件で整備されているので……」

ガングート「ばかな!? 整備だけでそうなるのか?」

暁(この人、話しをあまり聞かない……)

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