概要
登場作品:メラニン一族
アフリカに住む王族。
ブルボ
種族:ロボット
外見は人間だがロボット。10年前、親が子供をもうけられなかったため作られたロボット。
十字架を拾ったメシアを見つけてアフリカにいロボットの王国を建国しようとした。頭に置いてある蛇を使った鞭と光る双剣を使ったビーム攻撃。
科学者としては秀でておりお茶の水博士が認めるほどの設備を持つ。世間知らずで未だに自分以外のロボット科学者はいないと考えている。
奴隷として酷使してきた人間たちへの復讐で熱病を菌を入れたミサイルを発射しようと企んでいた。
母親を愛しているが、人間であるため一定の距離感がある。十字架を拾ったウランをアトムと勘違いしており、アトムを偽者としていた。
母親がブルボを止めるため、アトムにエネルギーを補給してアトムにブルボを止めるよう頼んだが、断られた。ブルボがアトムと戦い鞭はちぎれて双剣を使い攻撃するもアトムが床の下から床を突き上げて天井に叩きつけた。ブルボの母に止められて破壊は免れた。
スパークの自爆後、改心して熱病がある自らの城を炎で焼き払いこれからのことを考えた。
ブルボの母
種族:人間
ブルボの母親で人間。ブルボを愛しているが、ブルボは一定の距離を置いている。母親が熱病にかかったさい、ワクチンを打とうとした。