概要
種族:ミュータント
登場作品:一億年前の犯罪者
フランスの特別少年院にいた5人の少年たちだが、それぞれミュータントで読心術、遠隔聴力、怪力、念力にたけている。
人を操作する場合は5人同時で行うことは可能だが、ピエールは一人でパルマの父親を念力で操作しようとした。ただし、阻止された。
特別少年院でそれぞれが出あい脱走した。カラブスを手に入れてブルージェで暴れまわる。
お茶の水博士を人質にとってアトムを追い返したが、パルマの父につかまり起きる寝る食べるだけが許される丸い部屋に監禁された。アトムはパルマの父が人類を殲滅することを考えていたため5人を解放し5人は報復で宇宙船を破壊し死亡。
メンバー
ピエール
不良少年リーダー格。帽子を被っている。ルイと共にガブラスの操縦を務めたり、お茶の水博士人質作戦を提案する。一人で念力を行うことが可能。
レイニエ
5人の中で遠隔聴力が最も優れている少年。カブラスの中でレーダーを務める。
アトムに追い詰められガブラスの自爆装置を押そうとしたがレミにパイプを叩きつけられて阻止された。
ジャク
喧嘩早い性格でルイと対立することがある。
レミ
この中で最も気弱で自分たちの行いを悪いと考えていた。普通の人間から自分はいじめを受けたことがあるらしい。
ルイ
そばかすが特徴の少年。カラブスのありかと操縦方法を読心術で知り、メンバーに案内をする。代表と言っているが、実質はピエールが代表格。
カラブス
フランスが作った対隣国用兵器。巨大なカブトムシとロボットに変形する。100万馬力を誇る。自爆装置がある。最終的にアトムに壊された。