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ミーニャ・ミハイローヴナ・アンタ・マリア
登場作品:イワンのばか
他:ホットドッグ兵団
ソ連の女性宇宙飛行士。空軍中尉。ソ連から秘密裏に月面の裏へイワンとともにロケットで行った。ダイヤの発掘やイワンを使った工事は楽しかったそうだ。
最後は病で死ぬ。死ぬ前にイワンに墓を作ってほしいと願い墓が作られた。
なお、ミーニャ中尉の腕力はおかしくあきらかに人間よりも大きいバケツ(水がたっぷり入っている)2つを軽々と持って運んでいる。重力でどうこうという問題ではない。サイボーグと言及されていない。イワンに工事を任せる必要があったのか?
後に「ホットドッグ兵団」でミーニャ中尉の娘アンタ・マリアが登場し月面の裏にあるダイヤを一人占めにしようとした。
イワン
登場作品:イワンのばか
種族:ロボット
1956年にミーニャ中尉とともに月の裏側へ来たソ連最初のロボット。
中尉から無理な工事を任された。知能は低く言葉は喋れない。
しかし、アトムとの意思疎通は可能。力は強くアトムの腕をつかみ取ろうとしたほど。
衰弱死した中尉の遺言でダイヤモンドの谷に埋めた。
一人寂しく50年も過ごしていたためアトムや地球から来た人々に会おうとした。しかし、アトムを無理矢理に古いロケットにいてほしかったが断られた。
ダイヤの谷の居場所を知っているため宝石泥棒に脅されてきたアトムたちと会い案内した。
地球からのロケットが来て宝石泥棒からアトムたちが離れてイワンは宝石泥棒を担いで古いロケットに入れた。