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登場作品
登場:アトム大使
他:気体人間、フランケンシュタイン、赤いネコ、海蛇島、火星探検、コバルト、ZZZ総統、電光人間、ゲルニカ、若返りガス、黄色い馬、アルプスの決闘、アトラス、ミドロが沼、ロボット爆弾、ブラック・ルックス、ふしぎなボール、十字架島、天馬族の砦、コウモリ伯爵、キリストの目、エジプト陰謀団、地底戦車、宇宙ヒョウ、ウランちゃん、ホットドッグ兵団、白熱人間、植物人間、第3の魔術師、宇宙の寄生虫、ロボットランド、悪魔の蜂、地球最後の日、すりかえ頭脳、ロビオとロビエット、人面岩、青騎士、アトム復活、ゾロモンの宝石、火星から帰ってきた男、アトム二世、偏差値王国との対決、ひょうたんなまず危機一髪、宇宙人のお人形、ねこのまもり神
概要
種族:人間
本名は伴俊作。お茶の水小学校教師。元私立探偵だが、一線を引いた身であるが事件に関わったりする。
江戸っ子口調で話す。授業よりも探偵業を優先し、その時間は自習になる。
「アトム復活」で昔風の家が好きで区画整理という理由で長屋を追い出された。アトムに家が強奪されてお茶の水博士からヒゲオヤジが好きそうな家を渡した。わりと好んでいる。
戦闘力
八当流と呼ばれるよくわからない武術の免許皆伝(十字架島)、講道館免許の空気投げ(コウモリ伯爵)を習得している。他に柔道、ボクシング、合気道、レスリングを習得している(エジプト陰謀団)。
変装術にたけておりこれにより、スカンク一味のバックを調べた。
寝たふりをして相手の気配を読むことが可能(エジプト陰謀団)。
銃の腕も強く、サボルスキーの部下から銃の撃ちあいをやめるほど(地底戦車)。また、ラジオのジャックも可能。
拷問もこなしアトム両腕をもぎ取ったロボット殺し屋を捕まえて拷問した。
強力な人物であるが人質になることもある。ただし、自力で脱走する(宇宙ヒョウ)。
活躍
「アトム大使」
2人の玉男を見て驚き、お茶の水博士が撮影した写真を見て宇宙人を知る。
赤シャツ隊から逃げていたケン一たち宇宙人を見るが電柱に縛られるも赤シャツ隊が解放し、赤シャツ隊が宇宙人行方不明に関わっていると判断して殴りかかった。
お茶の水博士と共に天馬博士に抗議するが牢屋に入れられた。宇宙人の爆撃で解放される。
「フランケンシュタイン」
四部垣の家に避難し、アトムが報復してくると怯えていた四部垣にアトムが報復するわけがないと言った。革命団が来たさいには応戦。
しかし、フランケンシュタインに負けるがアトムが来て勝利。フランケンができた経緯や、革命団の正体を知り人間のわがままが悪いと判断した。フラケン事件で有名なったおかげか「赤いネコ」で名が知られた。
「赤いネコ」
アトムと共に白骨死体(実は生物教室の標本)を発見してY教授の事件に入る。
「ZZZの総統」
毒ガスを吸い込み廃人になってしまったが、回復して事件に協力する。
「電光人間」
スカンクがヒゲオヤジと警察に電光を使って犯罪をすると伝わり、動くも電光を盾にされて動けなかった。警察と共にスカンクを新聞でおびき寄せるもアトムがやってきてスカンクが逮捕されなかった。アトムがもう1度、スカンクに挑み逮捕するが、五千万の保釈金が支払われて保釈された。
報復でヒゲオヤジが殺害されるもロボと演劇学科の俳優を使って生きておりスカンクの裏をかいて老婆として変装し、スカンクを操る黒辺議員を突き止めた。アトムがスカンクを捕まえてヒゲオヤジが縛り解決した。
「十字架島」
十字架島で戸澤博士たち3人に捕まる。ランプと不思議な友情が芽生えて金三角と戦う。
「ホットドッグ兵団」
ペロという犬を飼っていたが、アンタ・マリアと手下にさらわれて抵抗するもペロは帰ってこなかった。
ペロが44号となり再会するもヒゲオヤジは外見が変わりすぎてペロ判別できず、44号にいたっては本能で行ったためペロと分かっていなかった。アトムが城に潜入し、44号がペロと分かりヒゲオヤジと再び会い自らがペロであるとうすうす感じてしまった。事件後、44号がペロに戻り再びヒゲオヤジの犬となった。
「ロボットランド」
お茶の水小学校の生徒たちの活躍によりアトム破壊が免れて生徒たちによって灰戸博士の悪事が発覚。この回ではヒゲオヤジは四部垣から先生を辞めた方がいいと生徒たちに言われていた。