登場作品:地球最後の日
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ポム、ピム、プム
ニコロ星の科学者たち。耳にコウモリの翼を持つ。
偏光膜を使い姿を隠している。3人ともの力は弱い。ベムを使い地球を太陽を破壊しようとし、性格は3人ともマッドサイエンティスト。
ベムが脱走したため追ったがアトムに邪魔された。
お茶の水博士をポムが口うまく乗せてUFOに寄せ付けてお茶の水博士がベムを渡した所で自分たちの目的を話し逃走。お茶の水博士がアトムにUFOの追撃を聞いてUFO内を荒らしベムを救出された。報復で無人の惑星をぶけることにした。アリを巨大化させ老婆の家に娘として変装したベムを発見し連れ去る。
アトムがまた、UFOに乗り込み暴れまわり蟻を消滅させたスポットライトを出すもアトムは回避しアトムがUFOを揺らし3人をスポットライトの所に誘導して消滅させた。
なお、ベムは戦争目的ではないらしい。
ベム
3人の博士が作った冷蔵庫の形をした惑星を破壊する爆弾の「目と鼻と口」。
ベムはニコロ星人と同じ形をしており小さい。男と見られていたが、実は女。
空を飛んだり、ビルを作ったり、相手の近くを回り強い電磁力を発生することも可能。3人の博士からアトムに助けられた。しかし、お茶の水博士が3人の博士に騙されてベムが車で持っていかれる。
これにアトムが裏切ったと思い、UFOから助けられたもののアトムは裏切ったと見て戦いアトムが爆弾を奪うと強い電磁力を出してアトムに回り故障させたが、アトムの意地に泣き科学省の前においた。
娘が行方不明の老婆の家で老婆が娘と勘違いして娘に変装し、アトムが来た時はベムと思わせないために空の冷蔵庫を置いた。
しかし、3人の博士が巨大化したアリを刺客として送りさらった。
UFOでアトムが助けに来てアトムが3人の博士を消滅させてUFOが爆発。地球に帰ってきたがエネルギーが切れて動けなくなり、アトムに自らが女であることを話し老婆と共に娘として生活したのは悪くなかったと言った。爆弾を持って地球に迫る惑星にあたり惑星と共に消滅した。
なお、ベムは老婆の家で娘として地球の最後を見届けるつもりだったらしい。