夢野久作

【夢野久作】きのこ会議

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概要

「きのこ会議」とは夢野久作の短編。1922年12月4日に九州日報にて掲載された。

あらすじ

初茸、松茸、椎茸、木くらげ、白茸、鴈茸、ぬめり茸、霜降り茸、獅子茸、鼠茸、皮剥ぎ茸、米松露、麦松露が集まり会議をしていた。

皆は人間が重宝して食べてくれるのでありがたいと考え喜んでいた。しかし、そこへ蠅取り茸、紅茸、草鞋茸、馬糞茸、狐の火ともし、狐の茶袋と毒茸の者たちが来た。

彼らは「繁昌こそが一番であり毒で何かもを殺す自分たちは素晴らしい」として役に立つことばかり考えているきのこたちに毒をつけるよう提言した。

実験として親子連れがキノコ狩りに来た。取れるキノコはとってゆき小さキノコは残した。そこに毒キノコが固まっていた。毒キノコを避けた(これに毒キノコはよかったと思う)。

子供が毒キノコを征伐してやろうと根本まで踏み潰していった。

-夢野久作

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