登場作品:ミーバ
ミーバ
「生きたタイムマシン」と呼ばれる少年。ダモクレスの金儲けのために使われて過去から宝石や金貨を持ってくる。
正体は四次元生物で、母親が四次元の世界でミーバは病を持っており四次元の世界ではミーバが死ぬためやむを得ず三次元の世界に捨てられた。
記憶と能力を消したと思われたが、時間を自分で操る能力のみが消えなかった。
母親曰くミーバは能力を使えば使うほど寿命が縮まる。
ミーバがダモクレスの下から脱走した際、過去のオアシスを見せて、それが天馬博士とアトムに会うきっかけとなった。
アトムがミーバを脱出させるも天馬博士がアトムを動けなくなせ、ミーバと共に研究所へ連れて行った。が、天馬博士は科学省へ連れて行き過去へ行き昔のアトムを呼ぼうとした。来たのは新しい体で心は変わらなかった。天馬博士はミーバにもう1度させようとしたが、アトムは止めようとした。アトムはミーバと共に科学省を脱出。ダモクレスがアトムの家まで来て10万年前の日本の情景を呼びダモクレスを溺死させた。
が、ミーバは力を使いすぎて死んでしまった。
肺に1500年前の放射能を持っている。
ミーバの母
ミーバの母親。ミーバと違い四次元生物。
天馬博士と会った際には粘土のような姿で、形が次々と変わっていった。
人間の体になるのは可能。天馬博士にミーバが来た理由を説明し、能力を使わないよう注意した。ミーバが死んだとき、ミーバの死体を四次元へ連れて行った。