概要
マッハ(アイルランド語でヴァハ)とはケルト神話に登場する女神。赤を強調しており赤い髪、赤いドレスとマントで包んでいる。
赤い一本足の馬を引かせた戦場をかける。戦場を駆け巡ると戦士たちを狂気に導く。
魔法主体で戦う。そのため、フィル・ヴォルグ族とダーナ神族とのあいだにあった戦いで勝利に導いた。
ヌアザの妻で最期はヌアザともどもバロールに殺された。別名「赤いたてがみのマッハ」。
神格
馬、戦い、豊穣、主権。
家族
父:デルバイス
母:エルンワス
姉妹:モリガン、パズヴ
夫:ヌアザ
転生
マッハは転生ができてしかも記憶を引き継いでいる。
ネヴェズ族族長の妻、ミレ族王女、クルンヌッフの妻の妖精となる。