未分類

【物語の構成】ノックスの十戒

投稿日:

一覧

1.犯人は物語の当初に登場していなければならない。

2.探偵方法に超自然能力を用いてはならない。

3.犯行現場に秘密の抜け穴・通路が二つ以上あってはならない(一つ以上、とするのは誤訳)。

4.未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない。

5.中国人を登場させてはならない(文化があまりにも異なる人物は出さないこと)。

6.探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない。

7.変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない。

8.探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない。

9.ワトスン役は自分の判断を全て読者に知らせねばならない。

10.双子・一人二役は予め読者に知らされなければならない。

概要

これは1982年に聖職者兼探偵小説家のロナルド・ノックスが考えたルール。

別にすべてを守れとは言っていない。推理小説を書く上で必要なことを言っているだけ。

ノックス自身「どうしてかいたのかわからない」と言っていることから衝動で書いたものだろう。

ただし、守れば少なからず面白いものが書ける確か。少しだけノックスから離れてもいい。

まあ、面白い作品を書く上での助言ととらえるのもいいか。


-未分類

Copyright© 今日も暇なことを書くブログ改め , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.