藤子・F・不二雄SF短編

【藤子・F・不二雄SF短編】裏町裏通り名画館

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概要

「裏町裏通り名画館」というSF短編がある。これの内容はやられる側を描いた作品である。

あらすじ

主人公は裏日本のとある裏町にある裏通り行く。映画館に入り映画を350円を払い見る。最初は「南極物語」、「スターウォーズ」かと思ったら違った。

映画の内容

北極物語

母親と子のアザラシがいた。子どもはすくすくと育ち平和な毎日が続くと思われていた。ところが、人間が作った観測所に鎖でつながった2匹の犬がいた。鎖がちぎれて2匹の犬は空腹を満たすためにアザラシの群れに襲いかかった。惨劇の中、母親は死亡。子は生き残った。夏には子を襲う2匹の犬。

そこにヘリコプターが来た。犬を連れて帰るために。子アザラシは生き残ったのだ。母を殺した2匹の犬から。

ヌターウォーズ

帝国が統治する星に住む木こりのヨサーク。恋人のオハナと結婚するはずだった。レッドペーパーが来て戦争に参加するのであった。

そこで、チバタマ出身のタゴーサクと仲良くなる。が、タゴーサクはパトロールの最中、反乱軍に殺された。怒りに燃えるヨサークは反乱軍を許さず、戦闘機隊へ転属した。反乱軍が総攻撃してきた時、ヨサークは迎え撃つ。


解説

「北極物語」は南極物語のペンギンとアザラシの視点。当時からタロとジロ(どちらもオスで繁殖はない)を置いていったためにペンギンが何頭も食い殺されたことを批判されていた。

團伊玖磨の「パイプのけむり」、星新一の「探検隊」でも批判されている。今は南極の生態系を破壊しないために犬を持ち込むことはない。

「ヌターウォーズ」はスターウォーズの帝国兵の視点。後付で帝国の兵士であるストーム・トルーパー は全てクローンとされた。最初からそう言う設定を盛り込めよ。

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