概要
「天」にあった特殊麻雀。と言うより麻雀ではない。
まず、数牌1~9を選び1枚ずつ出す。
このゲームは対局が始まる前にやっていた暇つぶしのゲーム。
作中
僧我は赤木の安楽死を止めるために挑む。ただ、赤木と麻雀で決着をつけようとしたものの、麻雀が分からなくなっていたから変更した経緯がある。
両者は筒子1~9を持って挑む。赤木が勝てば、僧我が死ぬ。僧我が勝てば、赤木は安楽死をやめることにした。勝負は開始した。が、僧我は牌を出すも、赤木は同じ牌を出す。それが、連続で続き僧我は無理と考えて説得を試みるも拒否される。
牌が少なくなりやめようとしたが、赤木がまだ続けようとした。それを目の当たりにした僧我は感動して打ち続けた。最も赤木は最後の一牌でやめる予定だった。両者は打ち終わり、引き分けとなる。僧我はこの対局を「天の川」と例えた。僧我はその場を去った。
余談
この話の僧我は東西対決と違い車椅子で登場していた。老化が進んだと見れる。