概要
1、2枚(2枚の場合フルカラーと白黒がある)しか入っていないカード。ピエロの姿をしている。
歴史
19世紀後半のアメリカではやっていたユーカーから登場。ジョーカーを生み出して最強のカードとした。\n「ザ・ジョーカーズ・ワイルド」と呼ばれる。
カードでワイルドカード(代用カード)として登場するもの
1.ポーカー:1枚足りない時に代用。ただ、同じ役で似たようなカードだった場合、ワイルドを用いていないほうが強い。
2.大富豪:階段、同数字2枚以上を出す時の代用。単独では3、2より強いとされる。スペード3で返す時がある。
3.アメリカンページワン:ジョーカーがどの色でもOK。
4.カナスタ:2の代用。
5.チェイス・ザ・エース:Aの代用。
6.七並べ:ジョーカーが単独で用いられるルール、穴埋めとして2枚(ジョーカーと何か)を出すルールが存在する。
ジョーカーが最強のゲーム
大富豪、戦争、ユーカー。
逆のジョーカーが不利なゲーム
「ババ抜き」。