概要
登場:「緋色の研究」、「四つの著名」、「ボヘミアの醜聞」、「青い紅玉」、「まだらの紐」、「空き家の冒険」、「第二の汚点」、「瀕死の探偵」、「マザリンの宝石」ホームズとワトソンの部屋の家主。かなり厳格で朝食は規定時間しか作らず朝寝坊したら作らない。
手紙を届けたり人が来たらホームズたちに呼んだりする。
ホームズがワトソンへの心配が高く部屋を歩きまわったり独り言が多くなったりすることをワトソンに話す(「四つの著名」)。
目立った活躍
「空き家の冒険」ではホームズが帰ってきたことに驚く。マイクロフトの命令で二人が帰ってくるよう部屋を元通りにした。ホームズにモラン大佐がしたことを話す。
「第二の汚点」ではヒルダ・トレローニー・ホープをホームズの部屋に通した。
「瀕死の探偵」では死にかけ(ホームズの自演)のホームズを心配してワトソンに相談する。
「ボヘミアの醜聞」ではターナー夫人が登場する。同一人物か不明。