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概要
「…たまには自分の手足を動かせ…」とはミストバーンがザボエラに対してバーン・パレスに逃げようとしたことをとがめて言ったもの。「正義の快進撃!!の巻」にて。確かにザボエラがダイたちと戦っても無意味なのは明白。ミストバーンいうのも無理はない。
正体を考えると……
ミストバーンはかなりザボエラを嫌っており、ハドラーの侮辱をきに嫌っていく。しかも、ザボエラの強者に寄生する姿はある意味でミストが人に憑依して戦う姿とうり二つで、自身が最も嫌う「何の努力もしない姿」そのもの。
実は自己嫌悪もあっただろうな。ちなみに、ネットにおいて相手の体を動かすようミストバーンのこのセリフと画像が使われる。