概要
宮崎出身の女性。高校中退、中卒で自分の青春を投げ捨てて月給無しで沖診療所で働いている。宮崎で練習している所で、伴が投げた球を飛雄馬が橘で惚れこんでいて取れず左足を怪我した少女にあたり飛雄馬を叩いた。
飛雄馬と伴が沖診療所へ向かった。飛雄馬から全財産を治療費として渡された。
飛雄馬と仲が良くなり恋人となる。
体について
実は黒色肉腫を患っていた。
高校の時、右手の人差し指にできた点が最初はよくわからなく何らかの針と思っていた。
医者たちは何も言わなかったが、看護婦たちから盗み聞きして絶望し高校を中退して人生を沖診療所に捧げた。
最期
寿命が一日だけになり沖に飛雄馬を連れてくるよう頼んだ。しかし、飛雄馬が来るのは遅く美奈は死んでしまった。飛雄馬は美奈の死にトラウマを持つ。