概要
「アルガス騎士団」に登場したムンゾ帝国の幹部たち。自身らの欠点を補うため龍、梟、獅子の装備をつけている(ただし、真の能力は使えない)。
「救世騎士伝説」で復活する。特に騎士バウが大活躍するをする。
騎士バウ(深紅の騎士シナンジュ)
騎馬部隊隊長。愛馬グワンバンと梟の杖を持つ。ニューとメタスと戦い最後は二人の攻撃により死亡。
「救世騎士伝説」ではジークジオン復活のために暗躍する。やっていることは生前の活躍以上で黒幕というまさかの再登場をはたす。
シナンジュ・スタインを冥界へ落とし深紅の騎士シナンジュとして円卓騎士の中に入る。
「黒き暴君」ではソウルXのこと邪竜の力をを利用しキングガンダム三世に憑依させ二人の皇子によって三世を謀殺。
「もう1つの聖杯編」では何食わぬ顔で皇子たちに三世復活が可能な冥界の聖杯を持ってこさせるよう頼んだ。これもジークジオン復活のためである。
「新王誕生」では冥界の聖杯を利用してジークジオンを復活させようとして戴冠式に反ユニオン勢力と冥界から復活した同志たちを率いて登場しシナンジュ・リバウンドとなる。凶騎兵に搭乗し戦う。
最期は冥界からの増援できたシナンジュ・スタインと4世に引導を渡されてジークジオンに吸収された。
将機兵エクリプス・プヴィデン
「もう1つの聖杯」でシナンジュが搭乗した機兵。
エクリプスを使い武器を召喚したり、ルーンジストを利用して自然現象を操る。
ゲルンティラを圧倒した。
凶騎兵エクリプス・プロヴィデン
「新王誕生」でシナンジュ・リバウンドが搭乗した赤い騎兵。
レジェンドヴァトラスTSと戦う。
グワンバ
バウの愛馬。さすがに復活はしなかった。
戦士ドライセン
戦士部隊隊長。龍の盾を持つ。ゼータとリガズイと戦い死亡。
「新王誕生」ではファントムドライセンとして復活。アルガス騎士団に対する恨みはあり円卓の騎士をアルガス騎士団と勘違いしていた。
呪術士キュベレイ
魔法部隊隊長。獅子の斧を持つ。本当の姿はメデューサキュベレイ。
アレックスを罠にはめてムンゾ城へ投獄させる。ダブルゼータとリックディアスと戦うも死亡。
「新王誕生」ではファントムメデューサキュベレイで復活。