概要
ネビロスとは悪魔の一体。奥義書に登場する。名前の由来はマルドゥクの最後の名前「ネビロス」だが、能力を見れば全く関係ない。「大奥義書」、「真正奥義書」では上級に位置する六柱の一体で少将。
上司、配下
上司はアスタロト。アストロトと同僚のサルガタナスとともにアメリカに住まう。配下にアイペロス、ナベルス、グラシャラボラスを持つ。
能力
どこでも地獄の軍勢を監視、相手に苦痛を与える、金属や鉱物と動植物の知識を持つ。「栄光の手」を持ち死刑執行された者の手で作れる魔法の道具を発見することが可能。
地獄随一のネクロマンサーで道井余地が可能。
他の配下(上記の三体の配下を除く)
haelとSergulathの他に8体の悪魔を従える(真正奥義書)。
二悪魔
1.hael - 全ての文字の種類を記述および指示が可能で、舌の特徴を教えたりする。また、秘密を話したりする。
2.Sergulath - 戦術と破壊に関する能力。
八悪魔
二体の悪魔が従える悪魔たち。
1.Proculo - 睡眠の球を持ち1日中眠らす力を持つ。
2.Haristum - 火の中を通れる。
3.Brulefer - 女性に愛される。
4.Pentagonony - 領主の目から見えなくなる。
5.Aglasis - どこでも輸送可能。
6.Sidrargrosam - 裸踊り。
7.Minoson - 女に全てのゲームに勝てる力を与える。
8.Bucon - 男女仲を決裂させる力を持つ。