ダンテの神曲

【ダンテの神曲】天国篇で登場する人物

投稿日:

ピッカル・ダ・ドナーティ

登場:天国篇第三歌

月天にいた修道女の魂。修道女であったが結婚を強いられたことをダンテに語る。月天にいたことで満足している。

ユスティニアーノ

登場:天国篇第五歌、六歌

水星天にいた古代ローマ帝国を生きた魂。生前に起きたことをダンテに話す。

カルロス・マルテルロ

登場:天国篇第八歌

金星天にいたダンテの友人。ダンテと再会し人間それぞれの資質について話す。生前、カタローニャの悪性に失望していた。今は何不自由もなく生活している。

クニッツァ

登場:天国篇第九歌

金星天にいた魂。生前、多くの男性と付き合っていた。現在は生前の生活よりも今の生活をよく思っている。*ファルコ登場:天国篇第九歌金星天にいた魂。詩人でダンテと会い天界について説明する。

聖トマス・アクイナス

登場:天国篇第十、十一、十三歌

太陽天にいた光になっている聖人。12人からなる聖人の一人。ダンテたちと会い十歌で自己紹介と太陽天の説明、十一歌で聖フランチェスコの生涯を説明、第十三歌では問題を早急に解決するのではなくゆっくり解決するべしと話す。

トマス以外の聖人たち

登場:天国篇第十二歌

10人以上も登場する。ボナヴェントゥラが個々を説明する。

神の戦士たち

登場:天国篇第十四、十五歌

火星天にいた魂たち。生前においてキリスト教を守っていた戦士たち。

カッチャグイーダ

登場:天国篇第十五、十六、十七、十八歌

火星天にいた魂でダンテの先祖。ダンテの祖父の父にあたる。皇帝クルラドにつかえ殉教した。

十六歌で腐っているフィレンツェの現状はすでに自分の生きた時代にあったらしく嘆いていた。

十七歌ではダンテが後にフィレンツェから追放されることを予言した。

十八歌では木星天に行くベアトリーチェとダンテを見送った。

登場:天国篇第十九、二十歌

木星天にいた鷲。天使なのか魂なのか不明。ダンテが疑問に思っていた洗礼を受けなかった高徳な異教徒は排除されるべきなのかについて答え「神の裁きは正しい」とした(十九歌)。

二十歌で木星天にいる正義のために死んだ者の魂を教えた。

ピエトロ・ダミアーノ

登場:天国篇第二十一歌

土星天にいた魂。生前に厳しいことがあったとダンテに話していた。

聖ベネディクトゥス

登場:天国篇第二十二歌

土星天にいた魂でモンテ・カッシーノ修道院創設者。修道院の昔は良かったが、今や腐敗している現状に嘆いていた。

聖ペトロ

登場:天国篇第二十四、二十五、二十七歌

恒星天にいた聖人。ダンテに話しかけて宗教について話す。二十五歌ではヤコブと共に望みの定義を教える。二十七歌では現在の教皇の状態について激怒していた。

聖ヨハネ

登場:天国篇第二十五、二十六歌

恒星天にいた聖人。ダンテは輝くヨハネを直視しすぎて一時、失明する。

二十六歌ではダンテに愛について話す。

聖ベルナルド

登場:天国篇第三十一~三十三歌

至高天にいた聖人でベアトリーチェの部下。ダンテに至高天についてとキリストに祈りをささげた。

-ダンテの神曲

Copyright© 今日も暇なことを書くブログ改め , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.