概要
テイルズオブジアビスにてルーク・フォン・ファブレが師であるヴァンに障気を打ち消すことが可能な超振動を使えば英雄になれると言われて使ったらアクゼリュスは崩壊してしまった。しかも、万単位の人間が死んでしまう大参事である。
ルークは「俺は悪くねぇ!」と言った。まあ、騙されたから多少は擁護できる。それに、ルークの出生を考えればね。
しかし、仲間の反応が酷い。
ティアとガイ
ティア「少しはいいところもあるって思ってたのに…私が馬鹿だった」
ガイ「ルーク…あまり幻滅させないでくれ…」
罪状:ヴァンが何をするのか知っていたはず。責められる理由は無い。
ジェイド
ジェイド「…ブリッジに戻ります。ここにいると、馬鹿な発言に苛々させられる」
罪状:元凶。この発言の前に「俺関係ないから」みたいな白々しいセリフを言っている。
アニス
アニス「イオン様! こんなサイテーな奴、ほっといた方がいいです」
罪状:敵のスパイです。お前に言われる筋合いはない。後にイオンを失い自分を責める。
ナタリア
ナタリア「変わってしまいましたのね…記憶を失ってからのあなたは、まるで別人ですわ…」
罪状:アッシュのことしか頭になく、人として人格を疑われる。
ルークから
普通にルークは「おまえらだって何もできなかったじゃないか!」と言っている。事実、何もできなかった者が多数。
ミュウ、イオン(扉の封印を解いてしまい他の仲間と違い責めるどころか受け入れていた)は理解していた。しかし、残りは最悪だ。
正直、こんなパーティによくルークはついていったな。人間不信になるし仕返しの1つや2つしたほうがいいと考えるな。
余談
なお、このパーティについて全てをあらわしているかのような勝利セリフがある。
ルーク「俺たちの武器はぁ!地位と!」
ジェイド「謀略と」
アニス「だ・ま・し・う・ち!」
ガイ「……最低だ」