概要
Jの日記とはRULE of ROSEにて本編未登場の絵日記。書いてたのはウェンディーにしか見えない。
ジェニファーがグレゴリーに監禁された5月の時に記されたもの。
一見すれば交換日記に見えるが・・。
内容
5月1日 - ウェンディーが熊に問いかける。
5月2日 - ジョシュア、自分はウェンディーの忠実なる下僕。キスを欲す。
5月3日 - ウェンディー、魔法のキスをしようとした。
5月4日 - ジョシュア、自分はもう熊ではなくあなたの忠実なる下僕。キスをさせてほしいとたのんだ。
5月5日 - ウェンディー、一緒におでかけがしたい。
5月6日 - ジョシュア、ウェンディーに会いたい。
5月7日 - ウェンディーがお菓子の家は「秘密の花園」と記す。
5月8日 - ジョシュアがビケット、チョコレート、キャンディーが秘密の庭へ向かうらしい。
5月9日 - 真実にたどり着くのを待つ。ウェンディーとジョシュアの絵。
この日記の意味
ウェンディーはジェニファーを「ジョシュア」と見ていた。
交換手紙でジェニファーはジョシュアと名乗るのを嫌がっている。この日記ではジョシュアとつけられており「交換日記」と思えない。
そして、この日記は「ウェンディーがジェニファーへ持つにじみ出た「独占欲と支配欲」」があらわになっている。ジェニファーが自分に忠実な人物であってほしいと願望となっている。
ジェニファーが嫌がりそうだ。
考察
実装されなかったのは4月でウェンディーとジェニファーがすでにあっていること。
何よりキスが問題だろう。
交換手紙のジェニファーを見て交換絵日記のジェニファーは「ウェンディーに都合のいい人物化している」。