洒落怖

【洒落怖】祖母の日記

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概要

祖母の日記とは2008年5月22日にて死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?193へ投下された話。

元スレ

https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1208952712/866-868

https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1208952712/870-871

あらすじ

家族関係

読み手は底辺なおばあちゃん子だった。中学になってもよく父方の祖母の家に遊んでいたほど。

父親は読み手が幼い頃、不慮の事故で死去。祖母は祖父を早くなくし祖母は唯一の血縁者。

母親は祖母と仲が良くなく一度も一緒に祖母の家へ入ることはなかった。

読み手は毎週日曜日の午前中に祖母と神社のお参りに行くのを日課としてしました。祖母は毎日欠かさず神社へ行くほど。

霊障が起こる

読み手が幼い頃から霊障が起きている。霊能力が強かったらしく霊障に悩まされていた。

金縛りは毎日起き、眠れない日々が続いて不眠症になる。ねいても足を触られたり、腹に針のようなものが刺さったりと危険。

母が霊能者に何度か訪れたものの高い金額を要求され、何をやっても効かない。

中学三年生になってから酷くなり交通事故を何度も経験、毎晩繰り返される金縛り、霊に見せられる幻に精神が病み不登校となる。

過食症や拒食症に苦しめられたりした。

最中、祖母が手を握ったりして助けてくれた。

祖母の死

中学を卒業してから祖母が死去。読み手は大泣きしていた。しばらく祖母の使っていた部屋に引きこもり祖母が使っていた洋服を抱きしめて泣く日々が続いた。

しかし、母は平然とした顔で仕事をしていた。

祖母が他界してから2週間ほど、霊障が怒らなくなった。読み手の友達の内の1人が「読み手の痛みを、おばあちゃんが全部天国へ持っていってくれたんだよ」と電話で言った。この時、読み手は大泣きした。

一年後、霊障はなくなり、精神と隊長は回復した。読み手は通信制の高校に行けるようになりバイト仲間たちに支えられ楽しい日々を送っていた。

祖母の墓参りを毎日していた。

祖母の家が引き払われることになったので読み手は荷物の整理に行った。

日記

押し入れの中を整理すると祖母の古い日記が何冊か風呂敷にくるまれて出てきた。

日記は毎週日曜日につけられていた。読み手は日記を読み唖然とした。

1.最初のページは父が死んだ日。不慮事故と言われていたが実際は「自殺」。原因は「母の浮気」。

2.次のページに書かれていたのは「祖母が読み手への怒り」。「浮気相手との間にできた子」から始まり「殺してやりたい」、「しねばいい」と殺意がこもっている。

祖母は長い間、熱心に神社へ祈っていたのは「読み手を呪い殺すため」だった。

祈りが通じ読み手を苦しませたものの、祖母も苦しみ死亡。

読み手は日記を燃やした。長い月日が経過しても忘れられない出来事となった。

考察

そもそも祖母が日記をつけたのは「読み手の父が死んでからつけている」。

読み手の父が死んで気が狂い被害妄想にとらわれてあることないことを書き連ねた可能性がある。

読み手の母が浮気していたのなら「読み手が浮気相手と会っても」おかしくはない。会っていないことは祖母の被害妄想としか言えない。

仮にあの世に祖母が行ったとしても「呪った人間が平穏な場所へ行けるか定かではない」。

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