洒落怖

【洒落怖】山の測量

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概要

山の測量とは2003年2月4日にて死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?25へ投下された話。

元スレとレス番

https://hobby2.5ch.net/test/read.cgi/occult/1043828461/639

https://hobby2.5ch.net/test/read.cgi/occult/1043828461/640

https://hobby2.5ch.net/test/read.cgi/occult/1043828461/641

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あらすじ

測量の仕事

先月、読み手とAは山の測量へ向かった。本来なら3人で行くはずだったが、もう1人はインフルエンザで倒れ手の空いている者はおらず2人で行くことになった。

読み手は3人でする必要があるとして地元のおっさんに測量の手伝いを頼み賃金を渡してくれればいいとした。

前日から山は雪で真っ白なものの測量は進んだ。

午前中は尾根のところまで測ったが、おっさんの携帯電話が鳴り通話を始め用事ができたとして下る。ただ、「あとは小径に沿って土地の境界やから、そこを測っていけばイイから」と助言をされAと読み手の2人で測量をすることにした。

最中、空が曇り天候が怪しくなってきた。

望遠鏡が見たもの

読み手がポケットコンパスの望遠鏡を見ていたらAが写った。

が、Aは「後ろを向いて、ヘルメットを脱いでおり、茶髪のはずの髪が黒」。おかしいと思った読み手は顔を上げるとAが「前を向いて、ヘルメットを被る」とおかしくない。

が、木立の隙間に人影が見えた。望遠鏡で白っぽい服を着た見ると黒い髪が肩を覆った女だった。わけがわからず読み手は混乱した。

Aが声をかけてくると同時に女は木立の中に消えた。

読み手は我にかえりAに女が後ろにいたことを話すとAは冗談と思ったものの真剣と知り表情が強ばんだ。

あの女

Aと読み手は女が何者なのか考えた。しかし、女の服装は「半袖、荷物を持っていない」と異様。

雪が降ってきて測量を早く終わらせようとした。しかし、天候は悪化し吹雪になり天候は悪化。読み手は早く下山したいと思ったときだった。Aのすぐ後ろに女が立っていた。

Aは気づかずじっと立っていた。読み手が声をかけてもAは動かない。

女は目を閉じてAの後ろ髪をつかみ後ろから耳元に口を寄せて何かを囁いた。Aは逃げようとせずささやき続けた(読み手は恐ろしくなった)。

女はAの側から離れ雪の斜面を下り始めた。しかし。

Aの異変

Aが女を追うように立木の中へ入っていく。読み手はAに戻るよう言ったが、Aは無視。

Aを呼び止めようとするも通じずAに近づいていく。

しかし、Aは振り向くも「虚ろな目であらぬ方向を見て、下顎が外れて胸につく、口の端が裂けて血が出ている、舌が垂れ下がっている、意味のわからない言葉を喋っている」。

Aが向かってきて読み手はAも測量の道具を放り出し山から下りた。

携帯の電波が届くところまで走り会社と携帯に電話した。

その後

捜索隊が山へ入り読み手は警察から事情聴取を受けた。

特に「Aに女が何かを囁いていた」ということを質問された。

翌々日、遺体が1つ見つかった。白い夏服に黒髪、いわば「あの女」である。

警察から読み手が呼び出され聞かされた。女は去年の夏に何十キロも離れた町で行方不明になっていた人物だった。が、なぜ山の中にいたのかわからない。

ただ、両眼に酷い損傷があり随分古いものでもしAに話しかけたとするなら「目が見えなかったはず」と警察は言った。

結局、Aは見つからなかった。

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