洒落怖

【洒落怖】腕章の少年

投稿日:

概要

腕章の少年とは2007年9月5日に洒落怖すれへ投下された話。

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?175へ投下された。

元スレとレス番

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1188832398/98

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1188832398/99

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1188832398/101

あらすじ

少年の噂

読み手が10年前、大阪S市に住んでいた時に奇妙な噂が流れていた。

「夕方から夜にかけてナチスの腕章をつけた少年が街を徘徊する、少年と目が合う警棒を持って追いかける、片足が義足であるも自転車を追いつくほどの速い、3~5匹の犬を連れている」とされる。

読み手は怪談ブームの類と思っていた。ある事件が起こるまで。

中学1年生の頃、残暑の夕方。大東の坂道にて人影が見えた。5匹の犬を連れている。

読み手は近づこうとしたときだった。

突然、前方から「サバンッ」と音が聞こえた。

少年を見たら少年は「異様に顔色が青白く頬はこけ、腕は白く枝のように細い」。腕章はハーケンクロイツだった。

少年の目は鋭く異様な光を帯びていた。

読み手は少年と目が合った。

追跡の果て

読み手は陸上部所属で学年でも3本の指に入れるほど速かった。しかし、いくら少年を離しても近づいてくる。

大東の坂道を登りきると小さな商店があった。半泣きで店の中へ入る。店の前の犬が吠えていた。

店主のおばちゃんが様子を見て読み手が少年に会ったことを察した。おばあちゃんが言うには少年を追い返す方法は「動物」で動物を見させると来ない。

読み手は大急ぎで家へ帰り座敷犬のトシヒコを外へつなげた。

少年は読み手の家へ近づくも犬に近づけず帰った。

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