藤子不二雄A短編

【藤子不二雄A】何もしない課

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概要

「なにもしない課」とは藤子不二雄Aの短編の1つ。テーマは「企業内失業」。

あらすじ

赤丸商事営業課に務めていた天野芳雄は社内で姥捨て山と言われる「調査課」に転属されることになった。

調査課にいる者たちは仕事をしていなかった。

登場人物

天野芳雄

ホープNo.1と言われた男。しかし、杭州貿易会での仕事で末端を務めていたが日本物産にとられた影響で調査課に流された。営業課に戻りたいと思っている。

妻や息子からは早く帰ってくる夫を良く思っている。

細井茂

調査課で新聞の切り貼りをしている男。

調査課の中では古参。昔は執行委員長を任されていたが10年間も会社と対立して調査課へ移された。

田所完治

調査課課長。普段は居眠りをしている。

麻雀をしている2人

調査課所属。麻雀をやりすぎて調査課へ入った。細井からはあまり好かれていない。

調査課

赤丸商事にある課の1つ。別名「姥捨て山」、「番外地」。

所属している社員は定時まで仕事をせず帰る。これが、調査課である。

トイレ以外での事情で部屋から出ることを禁じられている。調査課に所属すると受けが悪い。

特赦というシステムがあり会社でめでたいことがあると古い順1、2人から調査課から移転される。しかし……。

結末

古参の細井が転属されなかった。

代わりに田所が管理室へ移されて、細井は調査課課長に昇進した。

が、細井は謎の自殺を遂げており天野はゾッとして細井の席に会ったスリーピングブックを取り出し新聞の切り貼りを始めた。会社にへばりつくため。


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