概要
「鎖のついた武器」とは藤子不二雄Aの短編の1つ。ぶきみな五週間4話。
あらすじ
昔の武器を大量にもつ小男の核保有。記者2人にそのわけを聞かれる……。
登場人物
核保有(かくやすあり)
武器を多く所有する小男。息子がいる。
子供の時代、自分よりも背の高い男にいじめられて自殺すら考えたほど。
ふとしたことで大男に石をぶつけたら痛がり以降、武器を集めることに執着する。大男を見るとトラウマが再起して殺したくなる。
大峯栄次
週刊ブレーキングの記者。学生時代に空手をしていた大男。
カメラマン
大峯とともに来たカメラマン。
結末
鉄球を持った核は大峯に試合がしたいと言って外に出させた。
しかし、核は大男をいじめられたトラウマが再起して殺したくなった。カメラマンは止めようとするも核が鉄球を振り回しているため入れない。
大峯が核をボコボコニするも核の息子が入ってきて止めに入った。
2人は帰ろうとするも核の息子が鉄球を大峯のあまたに投げつけて気絶させた。殺しはまだ終わっていなかった。