概要
「バスの老夫婦」とは2003年12月15日にて洒落怖スレへ投下された話。
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?60
元スレとレス番
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1070620280/503
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1070620280/504
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1070620280/505
あらすじ
トンネル
読み手は友人から聞いた話をした。
友人は神奈川県の高校にバスで通っていた。バスに奇妙な老婆が載っていた。ただ、言い知れぬ恐怖感があった。
冬のある日、老婆にシルバーシートに座った老紳士が話しかけていた。老紳士には40代ぐらいの男性を2人連れて大きな鞄を持っていた。
すると老紳士が「それだけはさせません!!」と大きな声をあげた。連れの者は鞄からボールを出して老紳士と老婆はにらみ合いをしていた。
するとバスが急ブレーキをかけ運転手がアナウンスをかけこの先、緊急工事があるから迂回するとした。
しばらくするとトンネルに入りふと記憶が途切れた。
何が起きた?
気がつくと病院のベッドにいた。友人は道で倒れていて通行人に通報されて病院へ運ばれた。
友人以外のバスの乗客は大丈夫だったがなぜか友人だけ入院していた。
読み手は友人が何を言っているのかわからずこの話をまとめたのは根気がいるとされる。
友人はこのことをインターネットで話しても相手にされなかったらしい。
スレでの考察
この話、2001年2月3日に起きた神奈川県湘南高校入口バス停で発生した事故のことではないかと言われている。
全く意味がわかりません
2001年2月8日の死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?3のレス番860に投下された話。
内容は「バスの老夫婦」と似ている部分がある。この話こそ「友人がインターネットで相手にされなかった」ことなのか?