概要
「ブレーキふまずにアクセルふんじゃった」とは藤子不二雄Aの短編の1つ。
あらすじ
自動車の免許を取りに来た鈴木道雄。教習場へ行くも酷い運転をする。しまいには担当を殺しかねないほどの運転をしてしまう……。
登場人物
鈴木道雄
22歳。自転車の運転ができない。視力が悪い。免許をとるため教習所へ来るも難しかった。
安吾
13号の担当から「アゴ」と言われる男。陽気な性格の持ち主。
13号の担当
安吾と鈴木の担当をしている男。嫌な性格であだ名をつけたり陰口をたたく。
結末
安吾はアゴと言われたことを恨み担当殺害を画策する。車のアクセル細工をして傾斜で他の車と衝突させて死なせようとしたが、腕をつかまれて道連れで2人は死亡。鈴木は今度、19号の担当に教えられることになる。