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概要
リオンとはガレリアンズの主人公。声は石田彰。
記憶喪失でミケランジェロ記念病院から目覚める。
名前、両親のこと、自宅の場所、リリアのことは覚えている。しかし、なぜか見に覚えのない超能力が使える。
シュタイナーによってドロシーの脳にあるウイルスを起動させるため方法をリオンの頭に入っている。
リリアと再会しマッシュルームタワーへ急ぐ……。
正体
実は「リオン」ではない。本物のリオンは「ミケランジェロ記念病院で死亡」。
ペガサスファミリー、Q7GマイナスS染色体異常。「名前がない」。
マッシュルームタワーで作られた。
リオンの記憶をウイルスにつけられたため「記憶、体、顔」がリオンそのものとなった。
目的は「リリアを探すため送り出す」。
マッシュルームタワーにてカインを倒しドロシーへ戦いウイルスを発動しドロシーを破壊した。
しかし、リオンは倒れた。
ガレリアンズアッシュにて
ドロシーとの戦いが終わった後、脳に大きなダメージを起こし死亡した。リオンの死体はリリアの手で超低体温維持装置に安置された。
6年後、ラストガレリアンズとの戦いで軍の協力を得たリリアはマッシュルームタワーのドロシーのバックアップデータからリオンのデータを見つけたことによりリオンが蘇生された。
ラストガレリアンズに戦い、リリアが放射能汚染で長くない体となってしまった。
アッシュとの決着で体を捨てアッシュへ戦いを挑みアッシュを破壊した。
真EDにてリオンは核融合炉の電脳世界にいたが、成長したパットから外の世界は復興し、リリアが死んだことを聞きリリアがいないなら戻っても意味はないとしてリオンはパットへ自身の消去を頼んだ。