概要
怪仙ダッタとはRuinaに登場する中ボス。
滅びにあらがっている。巨人の塔の寺院の出口に待ち構えている。
無敵とも言える能力を持つが、ダッタに心の隙が出ると無力化する。
殺すか否かはプレイヤーに委ねられるも殺したらカルマ値が1上がる(ダッタは巨神の元へ向かうと遺言を残す)。殺さなかったら巨神についての警告を残し去る。
性格
一人称「あたし」のじいさん。無駄な殺生はしない。
「イシシシッ」と笑う。
ツッコミはするどくアルソンの言っていることに意味がわからなかったり、ラバンのターニャちゃんに「誰だよ」、男の誘惑に「阿呆かい」とツッコむ。
ノリが良くネルの「お・ね・が・い」を「だ・め・だ」と返したりする。
故郷愛が捨てれておらず離婚した妻スーシャへ会いたがったり、故郷の料理を食べたがったりした。
経歴
遊牧民に近い一族に生まれ兄弟たちとともに過ごす。特に激辛料理を好んでいた。
スーシャと結婚。しかし、巨人の塔の寺院へ向かい離婚。
修行を重ね自然と調和し強力な力を得て寺院の中で派閥を作る。
能力
HP500、弱点属性及び弱点となる状態異常はない。
猛火のブレス、聖雨、百烈連打を使用する他、HPが少なくなると八連剣陣を使用する。
無敵とも言える力を持ちダメージが通りづらい(ゴリ押しなら行けなくもない)。
対処法は下記に記す。
対処法
キレハ
一番手間がかからない(キレハが生存していないと使えない)。
キレハはダッタの妻「スーシャ」に瓜二つとされる。そのため、キレハを見たら抱きつく(キレハはダッタの行動が理解できなかった)。
故郷の料理
激辛ラーメン、ドラゴンステーキ、ドラゴンフライ、激辛ドラゴンスープ、竜鍋を食べさせると喜ぶ。
辛味のある料理を好んでおりこれを故郷の味としている。
暗黒料理
殺人パン、地獄焼き、マッドシチュー、暗黒鍋、バイオケーキ、ポララポ、焦げた石、ブラックプディングを食わせる。
ダッタは「どう見ても毒」と躊躇するも無理矢理食わされ苦しみにのたうち回る。