概要
赤いワンピースの女(赤いドレスの女、赤い服の女)とは2002年6月21日に不可解な体験、謎な話に投下された話。
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part4に投下された。
元スレとレス番
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http://curry.5ch.net/test/read.cgi/occult/1023599400/210
http://curry.5ch.net/test/read.cgi/occult/1023599400/212
http://curry.5ch.net/test/read.cgi/occult/1023599400/215
あらすじ
3年近く前
3年近く前、読み手は泉の広場のところで変な女がうろいついたのを目撃した。
30前後で、赤い色の古そうなドレス、小柄、顔色が悪く目がうつろ、髪は背中近くまであり伸ばしっぱなし。
読み手は何度も観察したが目を合わさないようにと怖がった。読み手は考え地下出口を出たところの飲み屋筋の人かと思っていた。
女はふらふら歩いているという。
女が見ている
ある日、仕事の帰り広場内の薬局の店頭のコスメの安売りを一時間近く見ていた。
帰りに広場へ寄るとあの女がうろついていた。が、読み手の方はを見ていた。
目が合った途端、読み手は気持ち悪くなり店内へ戻ろうとしたが金縛りにあったように身体が体が動かない。
どういうわけか女はある数素早く近寄ってくる(誰も気づいていない)。
突然、男の人があらわれ読み手の腕をつかんだ。
すると女は男へ怖い顔をして「…………殺す……」とつぶやいて男の横を通り過ぎて店内へ入った。
男の人
男の人は混乱した読み手を励ました。改札にて泉の広場へ通ってはならないと注意された(「命惜しかったらやめとけ」と言うほど)。
男の人曰く読み手が助かったのは運がよかったとのことで守護さんがいたかららしい。
もしあそこを通るなら「1人で通ってるなよ」と何度も念押しされた。
その後
読み手はあの女が何だったのかわからない。
二ヶ月後、仕事を辞めたが泉の広場を一度も通らなかった。ただ、昼になって通るとあの女はおらず夜になるとあらわれる。
見た人もいるがそうでもない人もいた。
派生
赤いワンピースの女は派生が作られたりする。男といたり、Tさんに退治されたりと愛されている。