ポーの一族

【ポーの一族】エヴァンズ家

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概要

イギリス・ロンドンに住む貴族家系。エヴァンズ伯爵と夫人2つの城が存在しお互いに仲が悪い。後に「エヴァンズの遺書」では図書館として使われる。「ランプトンは語る」にてヘンリー、ロジャーの名は普通らしい。

一族の者

「メリーベルと銀のばら」

エヴァンズ伯爵

登場:「メリーベルと銀のばら」

エヴァンズ家当主。夫人とは仲が悪く別居状態(それも、城の近くで別の城を作り)。メリーウェザーのことを今でも愛しており肖像画が城にかけられるほど。エドガー、メリーベル、オズワルドとは血縁関係。

エドガーとメリーベルを失ったことに悲しんでいたが、オズワルドから生きていることを知らされて明るくなった。夫人がメリーベルを受けいれると伯爵は城に戻り和解した。

エヴァンズ伯爵夫人

登場:「メリーベルと銀のばら」

伯爵の夫人。夫と仲が悪く別々に暮らしている。オズワルドを嫌い死んでもいいと思っている。ユーシスを溺愛しておりエヴァンズ家の跡継ぎになってほしかった。メリーウェザーを嫌い伯爵がエドガーとメリーベルを引き取ることを正式に決定したことを怒り乳母のイルリーにエドガーとメリーベルを山中で殺すよう命じた。しかし、メリーベルがアート家の養女として生きているのを知り絶句。

そのため、ユーシスがメリーベルと接近することを阻止しようとする。ユーシスが死亡したことで三度気絶した。

ユーシスがメリーベルを愛していたのを継ぐためメリーベルを養女として受け入れることを決定し受け入れた後、夫との仲が良くなった。

オズワルド・オー・エヴァンズ

登場:「メリーベルと銀のばら」

エヴァンズ伯爵家長男。22歳。エドガーと同じ青い目を持つ。不良貴族で女好き。母親から嫌われている。

メリーベルとあうが、メリーベルをどこかであった違和感があり、乳母のイルリーからメリーベルがメリーウェザーの娘であることを茶化されるもメリーベルがメリーウェザーの娘と知り父の家へ行き確信を得た。決闘で勝ったもののユーシスとの仲が決裂しそうになりユーシスがメリーベルを兄に渡さないと言ってオズワルドは一人占めをするのはよくないとして幸福にさせることにした。ユーシスが死亡したのを目の当たりにしそこでエドガーを見た。

メリーベルには悪霊として隠した。ユーシスが自殺という理由を知り母親を問い詰める。メリーベルの部屋へ行くとエドガーがメリーベルを連れて行き闇の中へ消えて行き一人取り残された自分に泣き崩れた。マドンナと結婚し子孫をつくる。

「エヴァンズの遺書」にオズワルドの遺言「子孫たちはエドガー、メリーベルが来しだい資産を全て渡す」が原因で騒動が起きる。本名はこの時に明かされた。孫のヘンリー、ロジャーとは会ったことがない。

ユーシス

登場:「メリーベルと銀のばら」

エヴァンズ伯爵家次男。オズワルドとは異父兄弟。父親はネーデルランドの若い宮廷楽師。父親譲りの金髪を持つ。優しい性格。ダブル・アクション・ペダル・ハープの演奏が可能。母親から溺愛されている。

メリーベルを愛しておりエドガーはメリーベルとの結婚をしてほしかったと言われるほど。しかし、オズワルドが決闘をしたため仲が決裂してメリーベルへの愛を言ってしまいオズワルドがメリーベルは伯爵の愛人の娘で母親が黙っていないことを知らされてメリーベルを幸福にさせることで一致させた。

母親とイルリーがメリーベルとエドガー殺害計画の裏話の盗み聞きしたが、バレて母親からユーシスは母親の支えでオズワルドは殺してもいいと聞かされ嫌気をさし自室に戻り自殺しようとした。エドガーが窓から侵入し止められそうになるもナイフが刺さり死亡。

ユーシスが死んだ部屋は母親の命令により直されていない。

イルリー

登場:「メリーベルと銀のばら」

乳母。夫人の命令でメリーウェザーの子供であるエドガーとメリーベルを捨てた。

これに罪悪感があり後悔している。後にメリーベルがメリーウェザーの子であることをオズワルドに知られそうになるが茶化す。

メリーウェザー

登場:「メリーベルと銀のばら」

没落した男爵家の女性。

メリーベル、エドガーの母親。伯爵の愛人。お産後、病弱となり病死する。

ユーシスの父

ネーデルランドの宮廷楽師。未登場でオズワルドの口から言及されるだけ。

マドンナ

登場:「メリーベルと銀のばら」

オズワルドの結婚相手。冷静でメリーベルの性格を読み取るほど。メリーベルが離れて泣き崩れるオズワルドを励ます。

「エヴァンズの遺書」から

ヘンリー・エヴァンズ伯爵

伯爵。妻のヴィオリータは亡くなっている。子供はいない。頭から血を流していたエドガーが入ってきて。エドガーの名を聞いてオズワルドの遺書を話題でだした。

子がいないためエドガーを引き取ろうとした。

リンダとアーネストがメリーベルを連れてきたことを偶然と思う。ロジャーがエドガー殺害に出ようとしたため止めようとするも雷にうたれて気絶する。

毎年冬になるとスケート大会をひらく。

ロジャー・エヴァンズ

ヘンリーの弟。性格は明るい。ヘンリーが爵位と財産を受け継いだことを憎んでいる。事業をしているが借金まみれ。オズワルドの遺書に否定的。

エドガーを一族に受け入れようとするヘンリーの考えに真っ向から反対する。オズワルドが金の話をせずエドガーばかりの話をするためエドガー殺害を計画する。エドガーの凶行を聞いてエドガー殺害に銃を持って外に出た。ヘンリーに邪魔されて殺害はできなかった。

その後、ドクトルとともにメリーベルとエドガーについて調べる。陰湿なロンドンよりも明るいパリが好き。

メリーベル曰くオズワルドに最も似ている。

ドクトル・ドド

ヘンリーの館の医者。エドガーの行動やメリーベルの関係が気になる。エドガーの噛みつきやメリーベルの行動で彼らは「バンパネラ」と結論する。

「ランプトンは語る」にてドクトルが残した手記が出された。

ヴィオリータ

ヘンリーの妻。グリーナウェイ家の娘。エドガーと同じ青い目を持つ。故人でヘンリーの住む館で死んだ。

リンダ

グリーナウェイ家の娘。隣に引っ越してきたメリーベルとアーネストと共にヘンリーの館に来た。世話好きでメリーベルの考えを理解している。

アーネストがエドガーに襲われているのを目の当たりにしてアーネストを救出し館に戻りことを話した。

アーネスト

グリーナウェイ家の少年。アーネストはメリーベルが好きになる。

しかし、メリーベルはエドガーが好きでアーネストはそれに嫉妬して嫌味を言う。メリーベルに告白するもメリーベルはバンパネラであるため愛すことができないため拒否した。エドガーが落馬したのを見て殺害に出ようとしたが、エドガーが噛みついてきた。リンダがアーネスト救出し館へ戻した。

エレン

エヴァンズ家の使用人。記憶喪失のエドガーの手当てにあたる。

クリフォード・エヴァンズ伯爵

ロジャー、ヘンリーの父。故人。「ランプトンは語る」によれば1783年に財産に苦しみ市に城を1つ贈呈した。後に図書館となるも火災により全焼。

以降のエヴァンズ家

貴族をやめてヘンリーが経営する古物店「エヴァンズ古物商」を営む。

ロジャー・エヴァンズ

初登場:「ランプトンは語る」

他:「エディス」

オーピンスの発表会でシャーロッテともに呼ばれた男。あまり、発表会には興味を示していない。発表会の途中で火災が発生し逃げるもシャーロッテが死亡しオーピンスを恨む(「エディス」においてもオーピンとランプトンを憎悪している)。

「ランプトンは語る」にて兄のヘンリーと共に「エヴァンズ古物商」を営む。後に取り調べをつけて解放される。

シャーロッテ・エヴァンズ

登場:「ランプトンは語る」

オーピンスの発表会でロジャーと共にきたロジャーの妹。ランプトンの絵を好み火災が発生した際には1つだけ持っていこうとした。アランに助けられそうになるも十字架のペンダントを恐れたアランに助けられず亡くなった。

ヘンリー・エヴァンズ

登場:「エディス」

エヴァンズ古物商店長にしてロジャー、シャーロッテ、エディスの兄。両親、シャーロッテを亡くしエディスを育てるために盗品へ手を出した。裏で2人の悪党に狙われていたもののエドガーがテムズ川で2人を殺害する。しかし、古物商に警察が「盗品の売買、テムズ川殺人事件」で捜査に入りロジャーと共に取り調べを受ける。

後に解放されエディスが田舎に住みたがっているのを見て田舎に住むこととにする。

エディス・エヴァンズ

登場:「エディス」

エヴァンズ家末っ子。

ヘンリーとロジャーに育てられた。お城が欲しがっていた。アランに好かれてアランと付き合うようになる。

アランがエディスを一族に加えようとするも自らの血が薄くエディスを気絶させて時計の中に入れた。しかし、ガス爆発で古物商が燃えてエドガーとアランがエディスの救出に来た。アランは消滅しエディスは水びだしのバスルームにいて助かった。

考えを改めエディスは家族とともに田舎に住むことにした。


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