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主人公と仲間たち
主人公
マキシムの子孫。名前不明(プレイヤーが好きに決められる)。
アレキアの町出身。
少年時代からモンスターへ戦えるよう鍛え、9年後には騎士団へ所属(周りからたるんでもいいと言われるも主人公はたるまなかった)。
モンスターが「いずれ復活する」と考え気を抜かず鍛えていた。しかし、鍛え合う仲間が故郷におらずルシアに愚痴ったりした。
四狂神について「悪神、倒すべき敵」と見ている。
ガデスがシェラン王国に侵略しガデスへ戦い敗北。しかし、ガデスはルシアを見て大事にするよう言われ去っていった。
ガイの遺言によりアーティへ会いに行く、アグロスとジュリアが仲間になる、ファルシオンを使った冒険があり虚空島の戦いに身を投じる。
待っていたのは愛すべき者を討つことだった。
ルフィア
記憶喪失の少女
アレキアの町にあらわれ主人公に心を開いた(最初に話しかけてくれたローマンには後で心を開く)。
喋る。しかし、親は知らないどころか言えない。勝ち気な部分があり怒るときは怒る。
9年後、花を愛でる大人になった。
ガデスのシェラン王国侵攻で戦いに行こうとした主人公を見て無理矢理参加する。主人公が倒され
嫉妬することがありジュリアが主人公の仲間になった際は反対するほど。
アルスへ入る前の洞窟で覚えていないはずの呪文を唱え突破(周りは魔法の才能と見て違和感を持たなかった)。アルスの長老フレイクは才能があると見た。
虚空島でデュアルブレードを発見するが、四狂神の像があらわれその中にルフィアがエリーヌに似ていると仲間が驚いた。
正体は「殺戮の女神エリーヌが残留思念で作り上げた物」。エリーヌの力があり「残りの四狂神を集める精神波動」があるため自然と集まった。
ディオスの策略で連れ去れデュアルブレード破壊に協力された。ついでにエリーヌの記憶が蘇ってきた。
ディオス、アモン、ガデスが倒されルフィアは残った。ルフィアは主人公に殺すよう言ったが主人公は拒否。が、デュアルブレードが勝手に共鳴を起こしルフィアを傷つけた。
ルフィアはルフィアの記憶がエリーヌの記憶に消されていくのが嫌になるも、主人公を覚えている自分がいることと喜んだ。
崩れ行く虚空島の中に飲み込まれていった。しかし、フレイクが助けるも「言葉が喋る状態ではなかった」。生活できる記憶を植え付けられアルスへ生活する。
記憶を消す前、ルフィアは主人公に「四狂神は復活しない」と見た。しかし……。
アグロス
ロベニア騎士団所属の緑髪の男。
普段は冷静沈着だが、戦いになると口調が荒くなる。
グルノーブルに行ったことがある。
モンスターが出没すると聞いてトレックへ来た。主人公に会いガデスの話を聞いて興味を持つ(最中、モンスターたちがあらわれモンスターを倒す)。
ジュリナとは喧嘩するほど仲がいい。
エンディング後、ジュリナが町に1年も住んだことについて疑問へ思う。
ジュリナ
ベルゲンに住むハーフエルフの女性。
ベルゲンの生贄に選ばれてしまった(実は別の人物がなるはずだったが、身代わりとしてなった)。
西の島にて置かれてモンスターにさらわれた。主人公たちに救出された。
主人公の仲間になろうとしたが「命を粗末にしてはならない」と断られジュリナは代わりにミラークロスを渡す。
しかし、仲間になることをあきらめず迷いの森で迷うことを予測して3人が困っていたところにあらわれ主人公を承諾させることに成功する。
仲間になった後、ルフィアから恋敵と見られてしまう(主人公がなだめたりする)。
ジュリナは仲間になったことを機会に主人公から呼び捨てで呼ぶよう頼んだ。
エンディング後、アグロスから1年も住んだことに疑問を投げられたことに怒り言い合いになる。
四狂神に協力する者たち
アモンの手下
ベルゲンから女性を選びアモン復活の生贄にする翼が生えたモンスター。普段は塔に住む。
ベルゲンに来るモンスターたちを怖がる住人を見て住人たちの心を利用して生贄を企てた。
生贄を捧げる日になると西の島にあらわれ生贄になった女性をさらう。ジュリナをさらったものの主人公たちがあらわれ戦うも敗北し死亡。
神の魔導師
光の塔にてアモン復活のため生贄を捧げている老人。主人公たちがあらあわれ戦うも敗北。
が、主人公たちの波動によりアモン復活を早めた(アモンが言うには魔導師の力は不足だったらしい)。
ナサビー
グラスダール塔にあらわれたディオスの手下。主人公たちを抹殺しようとしたが通じなかった。
自らの命を代償にルフィアの力を解放。これにより主人公たちが気絶しディオスはルフィアがエリーヌとして戻ってきて、デュアルブレードを手に入れた。
その他の登場人物。
ローマン
アレキアの町で宿屋を営む老人。主人公と仲がよい。
宿屋に入ってきたルフィアに「親が誰か?」と質問したら返ってこず主人公が話すことになった。
離れていくルフィア、主人公を見て寂しかった。
ライラ
シェラン城でメイドを務めている女性でチャタム村出身。兄にダニルがいる(ガデスがシェラン白)。
メイドであるものの口は強く王がおびえるほど。ガデスが侵攻してきた際は国王とともに牢屋へ避難した。
ガデスとの戦いが終わった後、チャタム村へ送られた。
アイネア
トレックに住む女性で100歳を超えたかつての英雄ガイの知人。
祖父からマキシムの子孫であり主人公にガイへ会わすよう頼まれ会わすことにした。
ガイが寿命で死亡し墓を建てた。
マーベリア号の船長
マーベリア号を船長。しかし、船がモンスターの住む小島に流れてしまい危険な洞窟を通らないと行けないため断念する。
主人公たちがマーベリア号を小島から奪還して船長は喜び運転する。
アーティの弟子
グルノーブル北西の塔に住む男。普段は修行しておりよっぽどのことがない限り人とは会わない。
修行のせいか波動を感じ取れる力はある。
グルノーブルのじいさんと若い頃、仲がよく今も文通しているほど。
アーティのことを聞きに来た主人公がじいさんの手紙を持ってあらわれた。アーティについて聞かれるも主人公を信用できないと拒否し主人公と1対1で剣を使い戦うことにした。
主人公に敗北し主人公へアーティはエルフが住むエルフレアにいること、エルフレアの行き方を話す。
キーロフ関係
マーク
レイナの恋人。キーロフに住む。
父親がベルゲンに女エルフが来た話を聞いた。
レイナを治すためメダンにある願いのルビーを貰いに行こうとした(実は赤いガラス玉)。キーロフへ戻るとレイナがいなくなり主人公たちへ同行しレイナを追う。
デビル・ゴーストが主人公たちが倒す。しかし、戦いのさなかにルビーが割れてレイナは謝ろうとしたもののマークはレイナがいればいいとした。
主人公たちにエルフレアのことを聞かれ上記の父親の話をした。
レイナ
マークの恋人。体が動かずマークに看病されていた。
が、実は「デビル・ゴーストに取り憑かれ動けなかった」。デビル・ゴーストがレイナの体の主導権を取り体を動かす。
主人公とデビル・ゴーストの戦いが終わり解放されるも願いのルビーが壊れてマークへ謝ろうとしたがマークから願いのルビーはよくレイナがいればいいとした。
デビル・ゴースト
弱い人間にとりつくゴースト。ルビーを狙いレイナへ取り憑いた。
洞窟にてルビーを狙いついてきた主人公たちを殺そうとしたが返り討ちに合う。
迷いの森のじいさん
迷いの森の入り口近くに住むじいさん。
フレイク
アルスの長老。結界を張っている。
結界を破ったルフィアを魔法の才能があると見て惚れ惚れした。
塔から虚空島の戦いを見ていた。ルフィアが虚空島から落ちてきたところを確認し転移し保護。喋ることができない状態だったらしくアルスは生活できる記憶を植え付け住まわせた。
主人公がアルスへ来た時、一部始終を話す。
ライール・シャイア教授
レクサス・シャイアの子孫。天才発明家。実はルーの父親。
オーデルの城下街地下の研究所に住む。潜水艦ファルシオンを制作。
シャイア研究所にて主人公たちが海底に行きたいとしてファルシオンを使う。が、水が入り故障。修理するためシャイア第三研究所で修理することにした。
虚空島復活を見てファルシオンを「空へ飛ばせる」としてスーパーオイルを必要とした。虚空島がグラスダール塔(塔の周りの気流が悪い)の屋上へ来たためライール教授は主人公へ塔から登ってほしいと頼んだ。
ルー
スリをしていた少年。ルフィアから金を盗むもスられたことを主人公が目撃し問い詰められた。
実は「ライール教授の息子」。しかし、不仲であった。
海賊に捕まり主人公たちに救出される。
主人公たちからライール教授が助けに来たと聞き和解したほうが良いと言われ口悪くいいながらお互いの仲を見た。
クーパー
ライール教授の右腕。話し方が独特。
実力は確かでファルシオンが故障することはわかっていた。
主人公がライールの頼みで来て戻ってくるよう言われ戻った。ライールとの話し合いの結果、ブラントが持つアルミナが7個必要となった。
クラック
虚空島研究家。虚空島をつぶさに研究している。
ブラントとは友人。
虚空島周辺の海流が変わり何かが起こると見た。
主人公にブラントのことを話しブラントはマースにいると伝えた。
ブラント
ヘラートに住む男。洞窟にて脱出困難に陥っていた。
主人公たちに助けられアルミナの在り処を教えた(エルバ島:1、ウルップ島:2、ロアール島:1)。
パイレーツ、一番弟子
アイセン島に住み着く海賊。
ルーをさらい海賊の塔へ立てこもる(ライール教授が追ってきたので教授も捕まえた)。奪還に来た主人公たちと戦い敗北。