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概要
冥界軍とは千年戦争アイギスに登場する冥界の亜神ハイドース率いる軍勢。
本拠地は冥界だが、攻め入ったのは現状ダーク王子のみ。
ハイドースがダーク王子の復活を機会に動く。目的は「ハイドースによる世界の破壊」。主にハイドースを負かしたアダマスを信仰する白の帝国を狙う。
ただし、ハイドースはディアスのやり方を嫌い「自身、幹部、協力者は使い捨てにしない」と心がけている。
冥界の霊たちを中心に地上で現在の状況に不満を持っている者たち(種族問わず)と協力している。
特徴
幹部相当の者たちはハイドースが用意した闇水晶を使い力を上げる。これによりさらなる力を得られる。
ハイドースの力によって死者を一時的に蘇らせることは可能(時間制限があり無尽蔵に蘇生はできない)。
主要人物
亜神
ハイドース - 冥界の亜神。
生者
側近
竜将クロコ - 元魔王軍幹部。ハイドースに手腕をかわれ側近となり竜族(反白の帝国)を率いる(クロコはハイドースを怪しんだ)。
リンクス - 獣人の姫で獣人族を率いる。ガオレオンがチャンピオンを辞めて王子たちに手を貸すことに失望し冥界軍へ入る。
協力者
オークロード - 白の帝国に領土を奪われたオークたちの族長。
ベラート - 白の帝国伯爵でベラートに同調した兵士たちを率いる。白の帝国の情報をハイドースに売った。
セグナンド - ダークエルフの族長。
蘇生された者たち
異界召喚士 - ダーク王子捕縛のために蘇生されたもののハイドースを怒らせ蘇生を解かれた。
オークの勇者 - オークロードの父。かつて領土争いで白の帝国へ戦い戦死。
竜族の長 - 千年戦争に参加した竜族を先祖にする黒い竜。かつて魔界武術大会に参加したが、シャディアの不意打ちで殺されたが現在は恨んでいない。
活躍
ダークネスリターン
ダーク王子を仲間に引き込もうと画策する他、ダーク王子の実力と考えを試す。
実力がわかったものの「世界を愛している」ことを聞いて協力を取りやめ好敵手として接することにした。
帝国大戦 第一陣
オークロード、リンクスとともにハイドースが白の帝国へ地上から攻め入る。
帝国大戦 第二陣
セグナンド、ベラート、クロコとともにハイドースが海岸から攻め入る。