1
新月「よし!」
長波「新月、どうしたの?」
新月「メイドをやってみたいです!」
長波「え、どうして?」
新月「新月は自己評価が低いからせめて評価をあげるためにメイドをします!」
長波「それでか」
2
新月「ええと……いらっしゃいませご主人様」
長波「いい感じじゃない」
新月「採点してもらうためにメイドの先生を連れてきたよ」
長波「先生?」
ベルファスト「私です」
長波(メイド長だ!)
3
ベルファスト「では、私が採点をします」
新月「では一通り……」
30分後。
新月「どうですか?」
ベルファスト「一通りみました。別段、悪くありません」
新月「そうですか……」
長波「よかったね!」
新月「あのう、気になりますが……」
ベルファスト「何ですか?」
4
新月「ベルファストさんはどうして服の露出が多くて」
ベルファスト「これは公用です」
新月(そうなんだ……)
長波(はじめて知った……)
ベルファスト「私以外にも肌の露出が少ないメイドはいます。気にしないでください」
新月「はぁ……」