1
吹雪「白雪ちゃんの耳の触り心地がいい!」
白雪「吹雪姉……」
浦波「触り心地、いい」
白雪「浦波も……どうして?」
吹雪「触ったら本当にいいから」
浦波「それは思う」
白雪「触られる白雪は嫌だけど」
吹雪「それはごめん」
2
水無月(あ、白雪)
白雪「今度から気をつけて……」
吹雪、浦波「はーい」
水無月「今だ!」
白雪「え?」
水無月「それ!」
白雪「あ」
水無月「やっぱり触り心地がいい!」
白雪「あー白雪の耳をさわるなー!」
3
暁「白雪だ」
白雪「今度は暁?」
暁「せっしゃ、白雪の耳をさわらせてもらう!」
白雪「えい」
暁「あー近づけない!」
白雪「絶対に触らせない」
暁「おねがいさらせてほしい……でござる!」
白雪「ダメ」
4
白雪「まったく、どうしてこんなに触ろうと……」
水無月「もふもふだし……」
暁「さわってみたい」
白雪「ダメなものはダメ」
水無月、暁「はーい」