概要
獄炎のレーヴァとはルインズワルド東の大陸の魔物の支配者。ユミットの姉。
身長は高く、巨乳。
夜魔族らしい。
現在の地位はラヴィナーチを撃破して手に入れた物。
ラニエに負けたのを除き無敗を誇る。
経歴
生まれは通常の夜魔と違い炎の中から生まれた。
ラヴィナーチへ戦い東の大陸を支配する。
数百年前に激怒して炎の雨を降らし大陸を燃やした災害を起こす(精霊たちからは原因不明の災害と知られている)。
性格
豪胆で強いやつが好き。
平等に接することは何より好み自分へは呼び捨てでしか許さず呼び捨てにするよう強要する。ただし、ナーナには折れた(ユミット曰く「歴史的瞬間」)。
魔物差別を嫌っており、相手と同等な関係を保つためお互いに敬語を取らないようにする。
先見性が高くネクスワルド出現でオーウェンにネクスワルドとの戦いが来ることを備えて東と西の魔物が同盟を結ぶため呼び出した。
強さ
炎の使い手で本気になると炎をまとって戦う。距離さえあれば他の魔物と命令が可能だがレーヴァから魔物の声が聞こえないらしい。
夜魔族だが……
レーヴァは夜魔族なのだが、魅了できず男のほうがまったくよってこない。
しかも変態のオーウェンを魅了することすらできず「乱暴女」と嫌われている。
もはや才能としか言いようがない。
活躍
侵入したラニエたちと戦い手を抜いた状態で敗北するも弱音を言ったところを見て仲間と認める。
オーウェンと協力しソウルヴェストの軍勢を撃破。ネクスワルドの住人を見て当初は炎を放とうとしたが、思っているのと違うと見てやめ東の大陸復興にネクスワルドの住人を呼ぶ。
反逆者をあえて放置したのは反逆者たちがレーヴァの所有する魔物たちの中で強く「強くなって再び戦う」ことを楽しみに待っていた(本気になると決戦場で戦うよう指示していた)。
ラニエたちが全員倒したので依頼人を通してラニエたちを決戦場へ呼び出し敗北。再戦に備え鍛えることにした。
炎の魔物の日記
ルインズワルドに登場した装備品。武器種は本。
本の中で強力なもの。書いたのは明らかにレーヴァ。
SEQUELシリーズにて
後に登場する夜魔たちは「エロいことを除きレーヴァと比べまともすぎる」。
初見で呼び捨てにしろと言ってくるレーヴァが異常だったかもしれない。