概要
御神楽党とは猫侍に登場する組織。
元々、御神楽府の治安維持の剣客集団“だった”。
しかし、改革により治安維持にとどまらず御神楽府外への影響を強めた。
影響力
昔
十兵衛が御神楽府から帰って来る8年前はまったくなく知名度が低かった。
しかし、8年後には改革が行われ御神楽府の入り口の防衛するほど。
現在
非常に影響力が高く御神楽府にとどまらず江戸の猫又たちにも影響を及ぼすほど。
しかし、横暴なやり方を気に入らない物も存在し御神楽党へ反発する組織や表向きは御神楽党へ協力するも裏では嫌っている者もいる。
御神楽府をすべて掌握しているわけではなく支倉道場に手が出せない。
歴史
創設
御神楽府の治安を維持するため特設される。
改革
十兵衛が御神楽府から帰ってくる前、御神楽党は次々と権限が強化し増大。
結果として「一国を動かすほどの巨大組織となった」。
弥四郎の革命
弥四郎が革命を起こし燕集が要職を暗殺し弥四郎がトップになる。
この革命は十兵衛が御神楽党から離れる~又次郎が結婚して三ヶ月後の間のことである。
活躍
十兵衛討伐
十兵衛を討伐するため刺客が多くあらわれる。
名のある剣客である二心斎が入ってきたりした。
弥四郎は十兵衛を討つため火車衆、二十八部衆を放つも全滅した。
火車衆、二十八部衆壊滅後
弥四郎の御神楽党への発言権が弱体化し反弥四郎派が台頭し弥四郎派の猫又たちの粛清を始める。
江戸では陣五郎が御神楽党の者を見つけ次第、殺害するようにした。
壱之新は御神楽党の内乱を見て敵対をやめた。