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概要
猫又とは猫侍に登場する猫の獣人たち。
十兵衛たちがそれ。
猫が成長し猫又になる。
人間と変わらず服を着たり店を開いたりする。ただ、人間に知られないよう変わった看板にしている。
刀は使われているものの「十手」は存在しないらしく十兵衛は十手を使うのは人間とされる。
人間への関わりについて
極力避けられている。
猫として飼われることは良しとされるが猫又と知られないようにしている。
転化で猫と見せかけて暮らしている。
人間が猫又へ害をなしてきたら害をなした人間へ制裁を加える。
猫又が人間の方へよからぬ窃盗をした場合は止めにかかる。
人間からの視点
「行灯の油を舐めたり、呪ったり」と間違った知識が伝わっている。
ただ、「猫が10歳以上生きたら猫又になる」のは間違っていないらしい。