概要
箱の者とはBAROQUE 歪んだ妄想に登場する人物。声は福原耕平。
外見がは人間とほとんどかわらないが両腕が肥大化している。箱を持っている。
罪悪感にさなまれている。
なにもない箱を持って「娘は生き返る」と思い込んでいる(本人は自覚している)。
上級天使のことを「常軌を逸していた」と見ている。
箱、笑う箱をもらうと喜ぶ。
袋の者との関係
袋の者とは「親子関係」で袋の者の父。
娘が歪んだ時、絞殺し心中しようと自身も死のうと思った。しかし、死ぬことができなかった。
娘のイデアセフィロスを箱に入れて感覚球へ使った。娘は「袋の者」として復活した。
が、罪悪感にさえなまれた。
娘が「袋の者」として生きていることは知らない。